【タイムスリップ前】
「今日はー終わり」
あたしは斉藤衿華
三年生が引退後はあたしが部長をやることに
なっています。
あたしの同学年は5人である。
一年生は3人の八人でやっています。
「斉藤先輩、かっこよかったです」
「差し入れです」
168.7pという長身
小学校からのミニバス時代からずっと
「ありがとう」
「タオルです」
たださえ、弱い暁月第一中学校
唯一長身であるあたしが‥・・
「斉藤先輩はかっこいいのに」
「あっありがとう」
何か、恥ずかしいなぁ〜。
あたしは部活が終わりにベンチに座る。
あたしはタオルで汗を吹く
「はい、衿華」
「うん?詩音」
幼なじみの星野詩音
同じく吹奏楽部の部長
部長会でも隣席
ハーフだけあって美人でかわいい
こんな毎日を進んでいた。