☆SexyZoneが中学生☆

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧
7:☆セクガル☆ 2話*:2016/12/15(木) 23:31

続き♪
結城『えぇ〜!!やっぱ勝利くんか…』
勝利『そろそろ着くよ、学校。』
結城『あ、はい』
勝利『同級だからタメでいいと思うよ。俺以外のやつに対しても。』
結城『ショウリクン……ありがとう!!』
~クラス発表~
結城(まって、セクゾ全員この学校にいるし、全員私のクラスなんですけどぉ!!!!!)
~クラスに行く~
勝利『同じだからよろしく』
風磨『誰?』
勝利『電車の中で話した。』
結城『黒澤結城です…よろしくお願いします…!』
聡『よろしくね♪』
結城(聡ちゃんの笑顔が…!)
健人『よろしこ〜ww』
結城(おもしろいなぁ)
マリウス『よろしくねえ』
結城(日本語わかるのね一応)
風磨『よろ!!!』
結城(一番元気!!!w)
『うん、皆よろしく〜!』
私は勝利くんに言われたようにタメで話してみた。
誰も何も言ってこない。良かった。
結城『他の子にも挨拶してくるね』
皆と仲良くなれるように願いを込めて。
結城(薫っていうんだ…薫ちゃんと、萌ちゃんと、愛ちゃんか!)
初対面だけど名前を呼んでみようと思った。
『薫ちゃん、萌ちゃん、愛ちゃん、おはよう!結城っていうの!!よろしくね!』
薫『よろしくー♪』
愛『結城ちゃんかわいい~』
萌『萌、結城ちゃんに萌えちゃう♪』
仲良くなれた。勝利くんの言う通りだ。
~放課後~
薫『結城ちゃん、萌、愛。屋上で話さない?』
結城『いいよ…?』
屋上に行った。何話すんだろう。楽しみだな…。
結城『薫ちゃんどうし…』
薫『結城ちゃん、朝の挨拶は何?初対面でタメ?調子乗るんじゃないわよ。』
結城『ごめんね!』
薫『全く。誰がそんなこと教えてくれるんだか。』
私は勝利くんに教わった。でも、勝利くんのことは言いたくない。
薫『言ってみなさいよ、誰に教わったのw』
結城『それは…』
勝利『俺だけど??』
聞き覚えある声だなー。このイケボ。
でも誰だっけ。私は目を開いた。
結城『勝利くん!!??なんでここに?』
勝利『電車同じだし一緒に行きたいから』
夕日『ブース結城♪』
結城『あ!夕日!』
彼は夕日。保育園の頃、彼は引っ越してしまった。そんな彼が帰ってきた。
夕日『帰ろ〜ぜ。』
遥『遥もいま〜す!!』
遥は小さい頃から仲良しだ。
結城『勝利くん、今日はごめんね!』
勝利『…朝の電車待ってるから。』
勝利くんは怒っていた。先に約束していたのは勝利くんなのに。勝利くんを優先しなかったからか。

あっという間に月日は流れ、気づけば7月。そして、気づけば夕日のことが好きになっていた。
結城(夕日だいすき!!)
~帰り~
遥『今日夕日いないし恋バナしよ♪』
結城『うん』
遥『実は、夕日のことが好きなの。』
結城(えっ?今なんて?夕日?え?おんなじだよ?)
遥『結城は?誰好きなの?』
結城『えっと…』
遥『じゃあ当てるよ!聡くん?』
結城『ううん。』
遥『勝利くん?』
結城『ちがう。』
遥『健人くんだ?』
結城『NO.』
遥『風磨くん!!!』
結城『違いますぅ〜』
遥『マリウスくん』
結城『いいえ。』
遥『夕日?』
私は黙ってうなずいた。
遥『えーー!!!!』
二人の恋はどうなる!?


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ