第八話 あやめの異変
あ「ただいまぁ...」
星「あ、あやめ?!駅着いたら連絡しろって連絡したじゃん」
あ「あんな大量のやつ、読めるわけないでしょ」
璃「えー!お兄ちゃん達心配してるんだよ?」
裕「男の危険性を知らないんだよ?あやめは」
あ「お兄ちゃんの危険性なら知ってるけど」
私が2階の自分の部屋に行こうとすると...
星「あやめ。シュークリームあるぞ。食べるか」
裕「駅前で売ってたんだー」
璃「安かったからつい、 ね」
あ「ありがと。でも今はいいや」
璃「?!そう」
<ぱたぱた...>
私は可愛いうさぎのスリッパをぱかぱかさせながら自室へ行った。
星「....。なんかあったのかな」
裕「うーん、分からないけどあったみたいだね」
璃「甘いスイーツ好きなあやめがシュークリーム食べないなんて...」
「「「なにかあったね、きっと」」」
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第九話につづく