破茶滅茶なおバカのお話

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3:わっか◆Ws:2017/01/19(木) 07:01


・・放課後・・

部活にも入っていない俺たちみたいな暇人。暇人部(自称)を勝手に作っている(非公認)だが、部員は4人
まずは俺「田中空」バカの「中井アリス」賢いフリのバカ「鈴木誠」腹黒「角田穂花」って俺以外ちゃんとしたやついない...そんなことを考えながら歩いていた。
「そ、そ、そ、らー」
とてつもない大声で俺を呼んだのはキチガイアリスだ。
「ねえねえ、そら???どうして?この学校ではリア充爆発しろ!部ないの?どうして校長ハゲなの?どうして空は冷たいの?勉強ってそんなに大事なのねえねえどうして?どうして?ry」
勝手に一人マシンガントークをしていたが、誠(彼氏)が来たとたん態度を変えた
「あーら?誠さーん今日はお風呂にする?ご飯にする?それともー...」
正直、バカである。なるべく関わりたくない。
「愛しのアリスー、今日はご飯にしようーーー」
誠までも乗ってしまった、、、
「あら?みなさん今日ははやかったのねーじゃ、行きましょ」
この4人ではまだましだが角田はとんでもないやつだ、、、
「今日はケーキとか持ってきたのよ?」
これは絶対ダメなやつだこれを貰ってはいけない...なぜなら彼女はこうして恩を売り人を後で利用してくるからだ
バカ2人はどうだっていい俺が気をつけなければならんのは角田だ。


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