俺は虹の空間。ドラえもんのタイムマシーンの時空といえばいいようなもの(というか全く同じもの)の中にいた。そしてその先には穴があって抜けられるようだった。その穴に落ちていっていた。その先には近未来に有りそうな世界があった。 「お前」 と声をかけられ、口が開くほど驚いた。 「えーと、細かい事を話すのは面倒臭いからあそこの一番高い塔に行って来い。」 ここの人の事に従って置いた方がいいだろ。そう思い 「はい。ありがとうございます。」 と答え、そこに向かった。