りれい 「摛怜明日のために出かけてくるわ」 「はーい」 自分の部屋から大声で応える ばあやが出かけた理由はわっかている。 私が明日誕生日だからだ。 ばあやがいない間本を読んだりしていた ばあやはすぐ帰ってきたがすぐに部屋にこもった。 変だとおもいつつ1日を終えた