第一部〈好き〉
ここは、西南学園。
第一、部活
第二、部活
第三、勉強
とまあ、部活が第一の学校だ。
え、私?
私は、新崎夢乃!
部活は野球部に入ろうかなーと!
お、教室に着いた
夢乃「おはっざまーす!」
ひなき「おはよ〜!」
この子は、仲宗根ひなき。
バンド部、副部長。
ちょっと、お節介。
ひなき「ねぇねえ、部活何入るか決まった?」
夢乃「うん、まぁ」
ひなき「何入るの?」
夢乃「野球」
・ ・ ・ ・ ・
皆 えぇぇぇ〜〜〜!!
京斗「え、何何、お前野球入りたいの?」
夢乃「うん、それが何?」
京斗「無理無理、女が野球なんて!」
夢乃「そんなの、誰が決めたの?できる,できないは、自分の努力次第何だから!」
京斗「何だよ。」
★放課後★
夢乃「野球部希望の新崎夢乃です!」
監督「はい、よろしく!」
夢乃「よろしくお願いします!」
部員1「嘘だろ!監督!野球部に女なんて!」
玉元「そうだな。納得いかねー。」
部員1「キャプテン!」
玉元「まずは、お手並みはいけんだな。」
玉元「おい!新人!」
夢乃「はい。」
玉元「玉投げて見ろ!」
夢乃が構えると、、、
玉元(何だ!あのバランス!)
シュッッッ!!!
バンッッッッッッッッッッッッ
玉元(そして、この玉の重さ)
玉元「気にいった!!!」
第一部終了