3 それから私は教室に入って自分の席に着いた。それからすぐ、授業が始まった。今日は木曜日だ。木曜日の時間割は一時間目が国語二時間目は数学と、あるのだ。帰りに私は部活をしてなくて、親友は部活に入っていたので待っていた。サッカーをしている男の子たちが居た。サッカーをしばらく私は見ていた。そしたらサッカーボールが顔にぶつかった。今朝教室のドアの所に居た男の子は「大丈夫?」と声をかけてくれた。「あ、大丈夫です!」私はいった。それで思い切って名前を聞いてみた。すると、男の子は言った。「僕の名前は緑奈山界」