『 都忘れ。 キク科の多年草で晩春から初夏にかけて、紫色の小菊のような花が咲く。 「 野春菊 」とも言う。 承久の乱で佐渡に流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられるとの話から名付けられたという。 花言葉は「 また逢う日まで 」