恋愛、友情ーヨンカクカンケイー

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧
3:☆優☆:2017/11/08(水) 23:16

「あーやばいー!遅刻ー!」

私は秋元莉子。

中学1年生。

学年一美人って有名で男子も女子もみんな寄ってくる。

だけど私は告られても断ってしまう、、理由は、あの人が好きだから──……

「莉子!」

私は名前を呼ばれ振り返る、

「州ー!おはよー」

「おう」

私たちは軽く挨拶をする。

その時、

バタバタと数人が走ってくる音がする。

私が音のするほうを見ていると、昇降口に入ってきたのはゆいとマリだった。

「おぉー!莉子ー州ー!おはよーう!」

いつもと同じで元気いっぱいにゆいが挨拶してくる。

「ゆいおはようー!」

「おはよー」

マリも挨拶をする。

「うん!」

キーンコーンカーンコーン

私はチャイムを聞いて、

「やばっ!ゆい、マリ走ろー!」

「「うん!」」

「…」

そして私たち4人は教室へ走りなんとか間に合った。

そして私たち4人はそれぞれの席へつき前後の子と軽く挨拶する。

そんなふうに話していると先生が来た。


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ