新作おめでとう〜!
私こういうゲーム系(?)結構好きだよ!
つ、続きが気になる……
ありがとう!葉っぱってこういうのが意外と少なかったからね…
まあ昔どうだかは知らないけど。
最近忙しくて3つとも短レスになりそうです…
ということで短レスだけど…
〜続き〜
「お、お前、何だよ。」
「ワタシ?サリヤ。ワタシ、あなたの奴隷になりたいなぁ♪」
「は?」
再び疑問詞で返す。
サリヤっていう女の子は更に俺の腕を抱きしめてきた。
「と・に・か・く!ワタシあなたの奴隷になりたい♪いい?」
俺は少し考えてから、
「ああ、じゃあお前にしよう!」
「やったぁ♪」
「おっ、この子にするんだね?じゃあ登録するからその子とあんたの手、ここに置いて。」
そういって、さっきパスを登録した機械と同じものに手をかざした。
「はい、これが奴隷用のパスね。」
<サリヤ Lv.4
称号:なし
スキル:なし
主人:マイキ>
「これでいいんですね?」
「ああ、じゃあまた縁があれば来いよ!」
そうしてマイカと別れたほうへ戻り始めた。
…その間もサリヤはずっと俺の腕に掴まっていた。それはもう主人と奴隷よりかは恋人どうしを思いたたせる雰囲気だった。