希島先生の自己紹介が終わり、始業式が終わり、帰り道。 「あの先生……玲菜大好き あんな先生を待ってたの!!……」 まさかの今までの先生たちを越える先生であった! これが玲菜と希島先生の関係に基づく第一歩だった。