「えっとね!新人ちゃんはこっち!」
そうしてスタッフの指さした部屋へ行った。
「失礼しまーす」
皆仲良しグループで固まっている。
私は1番カワイイ子に話しかけようと思いそばにいた女の子に話しかけた。
その子はくっきり二重で小顔で色白で細くて女の子のあこがれを全て持っている子だった。
「ね、ねぇ!名前何!?」
「神崎莉緒だけどなんか用?」
「莉緒ちゃん!可愛い!よろしくね!」
「え、うん」(なにこいつ、初対面のくせにウザ)
そして私が話を続けようとすると
「ねーぇ!早苗、沙梨!トイレ行こ!」
「う、うん!」
3人は出ていき私は1人になってしまった。