プロローグ 私が悠斗を好きになった時には、もう手遅れだった…。何故なら悠斗は、他に好きな人がいたからだ…。 その女子は、隣のクラスの堀川愛未。なんでも出来る人で、2組の中でもモテモテ。…私に勝ち目は無さそうだ。でも私は、悠斗といつか結ばれることを信じて悠斗と仲良くなっていくのです! 悠斗…いつかあんたを、振り向かせて見せるんだから!