「あっ....賞味期限だこれ 」 これを何回か繰り返している いつものスーパーマーケットで終わる はずだった 。 出ようとした時に 何かがもの凄い勢いで倒れた音がスーパーマーケット中を駆け抜け土埃がまう まさか俺は振り向いた 何故考えようとしなかったんだ 何故あの時 もっと早く気づくべきだった 「きっとやつは」 ・・・ 嘲笑うような気味の悪い声と咀嚼音が店内にこだました おわり