異世界転生した俺がチートすぎる件

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4:べるしあぺろりんちょ:2018/12/07(金) 12:52

目がさめるとそこはとても広い白くて何もない空間にいた

「ここどこだよ、 確か俺トラックに跳ねられたよな」

事故のことを思い出す
そんなことをしているとどこからか声が聞こえてきた

「大変でしたね」

俺はその声がする方に目をやる
そこには人間?って言うより神さま?
そうだな言うなら女神みたいな神々しい美しい女性が立っていた

「めちゃくちゃ美人だ」
気づけば思わず声が出ていた
そらそうだよなこんな神々しい美人さんが目の前にいるんだもん

「褒めていただきありがとうございます」
ニコッと笑いながら美人さんが言う

「あ、そ、そうだここはどこなんですか?
俺確かトラックに跳ねられて死んだはずなんですけど」
俺は話を逸らすように俺は問いかけた
すると美人さんはこう答えた

「ここは死後の世界です
あなたがおっしゃる通りあなたは死んでしまいました」

やっぱり間違いではなかった思っていた通りどうやら俺は死んでしまったらしい

「ここが死後の世界ってことはあなたは神様??」
俺は冗談まじりに質問してみた

女神様が問いかけに答える
「そうです、私は生死を司る女神です」


「やっぱりあなたが神様なんすね で、俺はこれからどうなるんすか?」
俺が1番気になったことを聞いてみる

「あなたは勇敢にも幼き少女の命を救いました
そしてあなたは本来まだ死ぬべきではない人間なのです」

女神様が問いかけに答える

「死ぬべきではない人間?」
訳がわからなかった俺はまたも女神様に問いかける

「大変言いにくいのですが、あなたは本来57の歳で死ぬはずだったのですが、我々の手違いで誤って死なせてしまったのです」
女神様が申し訳なさそうな顔で話す

(手違い?どういうことだ?)
俺の頭の中はすでに???状態である

「手違いってなんですか?」
俺はまたも問いかける

「簡単に言うと我々神側のミスということです。
申し訳ありません」

女神様が深々と頭を下げる


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