批評を依頼されたと云うコトで、僭越ながら批評をさせて頂きたいと思うッス!
先ず良いトコロから、
最初に小説を読んだ第一印象は「 シナリオ管理が上手だな 」と云うコトッス!物語の起承転結、まとめ方等が丁寧なので読者が置き去りにされるコトなく読み進めるコトが出来て、迷走感も全体的に少な目に抑えられていると思うッス!
次にッスけどキャラクターの作り込みが細かく、キャラクターの背景事情や過去を素早く把握するので愛着が湧き易いッス!どのキャラも様々な思考や思惑で動いているのが文章内で説明されている為に読んでいて飽きるコトなく思う存分キャラクターに感情移入出来るッス!
次に改善点ですが、
テンポが緩めの作品なので、デスゲーム特有の「 臨場感 」や「 疑心暗鬼 」を感じ辛く打ち消している様に感じられて、正直なトコロ「 飽きも来る 」って話になっていると思うッス。
「 読むのが止まらない! 」と読者に感じさせる様な文章を書きたいならば
この作品で描かれる「 デスゲーム 」はどちらかと云えばサイコポップ的な悪趣味さに浸るコトを重視したモノだと思うので、それなら寧ろテンポは早めの方が雰囲気に合っていると思うッス。
拙いアドバイスッスけど参考になったら幸いッス、それではドロンッ!させて頂くッス!
アドバイス感謝です😎💖
ねるほど…!テンポ早めだったら中身が薄くなって、面白くなくなるのでは?っと思って
緩めにしていたので、自分では気づくことができませんでした、本当にありがとうございます!!