プロローグ
「最近はいじめが多いわねぇ。夕陽のクラスにいじめなんてないわよね。」
「う、うん‼あったら止めるよ!」
夕陽は言いませんでした。
自分がいじめにあっていることを…
そして、夕陽は自殺したのです。
「夕陽‼夕陽‼いじめなんてないって言ってたじゃない‼なんであなたが…」
そして、夕陽をいじめていた子のお母さんが出てきました。
「うちの娘がそんなことを…誠に申し訳ありませんでした‼」
ドンッ。
夕陽のお母さんが、いじめていた子を突飛ばしました。
「謝って済むの⁉私の娘はもう…わーー」
夕陽のお母さんは泣き続けました。