【アトナ・ジュレース】
弱小島国ジュレース公国の姫で、立派な女王になるための修行に励む。
大帝国の王子シェイスに反抗し、全校生徒からいじめを受けることになる。
【シェイス・アルテック】
世界の半分を支配する、アルテック帝国の第一皇子で生徒会長。
類まれなるカリスマ性で"シェイス党"という派閥をまとめあげる。
世界統一を目指しており、反抗する勢力を生徒会権限で弾圧していく。
【メアンリ・テュアトリア】
アルテック帝国の隣にある小国、テュアトリア王国の姫。
シェイス党側の陣営。
アルテック帝国の皇子と政略結婚するため、シェイスに近づく。
【ルアドゥラ・メフルト】
別大陸の大国の王子だが、肌が黒いことで人種差別を受けている。