私、ネタとか無いから羨ましいです
私も書こっと、正に今作っているストーリーは私の好みと一緒の雰囲気ですし
ネタは思いつき次第メモしたりするといいですよ
そうなんですか、後で読んでみますね。
>>12
おお、ありがと!
さて、暇なんで4つ目書きます。初日のバイタリティすげぇなと自分でも。てかちょっと短いです。懺悔。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
は?と二人の声が重なった。ベルディアはそうよねぇ、と笑って訳を説明し始める。
本人曰く、エマ達に協力を要請したのは吸血鬼が代々持つと言われる運命の力に従ったからだそうだ。血は半分なのに受け継いでいるのか、という疑問には微力ながら受け継いでいる、という返事が返ってきた。他にも疑問は浮かんだもののエマもヴィクターも半信半疑ながら不思議と彼女の言葉を受け入れた。
吸血鬼だとわかると、ルシエンテス伯爵も少し興味が湧いてきたのか彼女を屋敷に住まわすことを許可したのだ。
何かがおかしいような気がした。
何かが狂うような音が聞こえた気がした。