僕は龍。僕には彼女がいる…でもその彼女、ある日から全然笑わない。僕は彼女を笑かしてみる…笑わないの繰り返しだ そんなことしているうちに彼女は病気にかかり余命宣告された 余命1年……僕はそれまでに彼女を笑わせると決意した。 彼女の名は真子。いつも冷静でお人好し、子供に優しく動物にも優しいのだ。僕はその性格に惚れた