頭のてっぺんから 爪先まで
狂おしいほど 満たされ
身体とは裏腹に
見え隠れする 孤独感。
首筋や 肩 指先に至るまで
視界に入る 細くも逞しい
身体のラインを なぞり
その指先のとおりに
唇を這わせ
眠りについた夜が
幾度となく あった
体を重ね それでも拭えぬ 孤独は
『抱かれた後の 虚しさ』だけを残し
それでもなお
燻らす陽炎の如く
遠くに見える 歪んだ君を
また、求め 彷徨う。
詩…(-_-;) やっぱ このスタイルは 苦手かも… (T-T)