彼女と別れた。
断れなくて、立ち尽くすしかなくて。
それから俺は寝る暇も惜しんで、考え続けた。
別れを告げられたのは、何でだろう?
考えた。ただひたすら考えた。
答えは、簡単なものだった。
「もっと、愛を注いでやれば…」
きっと不安だったんだね。
好かれているのかどうか。
安心していいよ。
これからは、名一杯愛すから。
僕
ダケ ガ
君 ヲ
見 ルカ ラ 。
一人称は僕でした、すんません