「思い出と現実」
"思い出"はいつだって温かくて 優しくて 綺麗だけれど
思い出ばかり見つめていたって 前には進めないから
確かに"現実"は厳しいけれど 今を見つめて 今と向き合って
ゆっくりでいいから 一歩ずつ確かに歩いてゆこう
立ち止まってもいいよ また歩き始めればいい
焦らないでゆっくりと歩けばいい
焦ったってそんなにうまく歩けやしないんだから
私は私らしく歩けばいい
でも、歩いていく途中に思い出は捨てないで
思い出を失くしたら空っぽになってしまう
だから、思い出と一緒に今を見つめながら歩いて行こう