私は昔から絵を描くのが好きだし得意だ
唯一の私の長所と言っても過言ではないほど
小さい頃から神だけではなく色んなトコに落書きをしては怒られていた
描いた所が私のものになっていくのが好きだった
自分の絵のコレクションが増えていくのが嬉しかった
成長していく内に世界の色が増えていった
好きだったピンク色に留まらず、
赤青黄や色んな色に手を出した。
それと同時に描く場所も留まらず、
画用紙、黒板、
_人の心のノート。
色んな場所を自分色に染めていった
君の心にも自分の色を塗った、
離れて行きませんようにと祈りながら。
でも君のノートは厄介で。
私が描いたページはすぐ破れていくんだ。
それは君が私や色んな人によって傷付いたから。
私はそれにやっと気付いて、もう1度色を塗った
破れないように。
消えないように。
傷つけないように。
そしてやっと私の色が1ページ塗れたとこ。
もっともっと、君との思い出を増やして
君のノートにちょっとずつ私の色を染めていく_
破けないように。
消えないように。
傷つかないように_。
すごく重い詩になった(´•ω•`)
誤字発見( `ω´ )
神だけではなく→紙だけではなく