どれだけ朝と夜が巡っても 何も変えられなかった日々がある。 だけどいざ現実と直面することからは 怖くて 逃げていたんだ。 どれだけ言葉を重ねても 伝わらない想いがある。 そんな小さな孤独は みんなが持っている。 どれだけ汚れてしまっても また 輝かせたい心がある。 それは日陰に咲く 一輪の花のように 惹き付ける何かがある。