３値というのは3つの値からなる、
１つ目、個体値は同じレベルのポケモンでもステータスが違うでしょう、それが個体の差です
2つ目、種族値はヒトカゲとリザードンが仮に同じレベルで、個体値がないとします、そうするとリザードンの方が強いですよね、それが種族値です、
最後に、努力値、スパトレで言うきそポイントです。(ポケモンによって上がるステータスは違います。)
これが３値です。ご不明の点などがございましたら質問してください。
横からすいません、>>2の説明が読みにくく思えた
のと、Vについての説明がないから補足説明を
個体値とは、ポケモン1匹1匹の持つ強さの値で、
HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さそれぞれに
0〜31のどれかが設定されています。
Vはこの数字が31であることを意味し、攻撃が31なら
攻撃V、ステータス全てが31なら6Vと呼びます。
種族値は同じようにポケモンの6つのステータス
それぞれ設定されていますが、個体値と違い
ポケモンが同じなら数字が変わることはありません。
努力値はポケモンを育てていると溜まっていく
ポイントのことで、これも各ステータスに
ばらばらに溜まっていきます。
一つのステータスに252まで、
全体合計510までで、ポイントが溜まっている
ステータスほど強く育ちます。
最後にVの調べ方ですが、ゲーム内のジャッジに
ポケモンを見せることで判断できます。
ジャッジにポケモンを見せると、まず個体値合計の
評価で「このポケモンは〇〇な能力を持っている」
と言いますが、ここはあまり気にする
必要はありません。
次に「一番いいのは〇〇でしょうか」と一番個体値の
高いステータスを言い、複数あれば全て言います。
最も重要なのがラスト、「このポケモンは〇〇な力を
持っている」というセリフでここで最高の力といえば
先に言われたステータスがVということです。
ながながと失礼しました。