>>１７４
お母様は理系とのことですので、理系の方は客観的なデータがでれば、的確に
状況を把握され、動けると思います。
WISCの検査結果がでたら、
① 主治医の診断書
② WISCの検査結果のコピー
（医療機関によっては口頭で伝えて、検査結果用紙をわたさないことも）
③ お母様のお手紙（小四からスクールカウンセラーにかかり、医療機関にも通院してる旨を書いていただく）
以上の①②③を、養護教諭（保健室の先生）にユウさんからお渡しになると
よいと思います。
（②はなければ、仕方ないので省略。
医療機関によってはWISCの検査結果を口頭で伝えておしまいーというとこも
あるらしいので）
中学の場合は教科ごとに教師がわかれてるので、担任にわたすより、
養護教諭にわたした方が良いそうです。
（診断書などは）
そうすると養護教諭から担任をはじめとする教師たち（ユウさんが関わるすべての
教科の教師）にその旨（学力に問題がなくても、配慮が必要な生徒である）が
伝わり、サポートがしやすいそうです。
ユウさんの中学の場合は、日本語が堪能でない外国籍の生徒が多いので、
どうしてもそうした生徒に教師たちも労力をさかれ、ユウさんが
書類をだしても満足のいく配慮（声かけなど）を受けられない可能性もありますが。
そこは、我慢なさってください。
というのは日本語が堪能でない外国籍の生徒たちのサポートは、
本当に大変なのです。
親も日本語がわからないケースがおおく、学校からくる書類がよめない
ーというケースも珍しくないそうです。
（従って、学校に必要な書類の提出もままならなかったりする）
こうした外国籍の生徒は、不登校になったり、
学力不足（日本語がわからないので）で高校に進学できない
ケースも珍しくないそうです。
というわけで、書類をだしても納得のいくサポートを学校から受けられなくても、
あきらめるーというか割りきる必要はあるかもしれません。
（外国籍の生徒が多いの小中は、先生方も負担がおおく、大変らしいです。）
ユウさんより立場が弱い（外国籍で日本語が不自由）生徒さんが優先されても、
致し方ない面がありますので。
でも学校に要望をだしたり交渉する場合は、口頭でお願いするより
書類を提出した方がよいのです。
（これはいじめ問題その他で学校や教育委員会と交渉する場合の、鉄則です。)
ご参考までに。
※小学のいじめ中心メンバーとはクラスははなれたーということで、
実はわたしはさほど心配はしてないのですが。
（中学生活は小学生活よりよくなる確率が高いーとふんでいる）
でも万一の時のための保険として、診断書その他を中学に提出しておいたほうが
よい。
と、考えてるわけです。
備えあれば憂いなし。
念には念をいれるーということです。
去年いじめ板でやみなべさんに相談されてた女の子（現在は中２。相談されてた当時は
小６。中学入学直前の３学期でした。小学で男子たちからいじめられていたそうです）は、
持病があり（毎日お薬をのまないと、お体にさわるそうです）、
主治医の診断書を中学に提出されたそうです。
（ちなみに中学ではいじめにあわず、つつがなくすごしてるーと、
後日やみなべさんに報告されてました。）
もしかしたら診断書を提出しておいたことで、学校側もいろいろと配慮してくださったのかも
しれません。
ありがとうございます。
できたらそうしてみます