@夜空に浮かぶ星になりたい
A感情がない世界で生きたい
B将来なんて真っ暗だ
C命の重さを量るのは僕の心の天秤じゃ無理
D毒をはいて酸素を吸った
E期待するのも希望を持つのも無駄じゃね?
F自分が何を望むのかもわからない
Gいくら泣いても僕の声は誰にも届かない
H君が笑えば僕も幸せ
I君の笑顔が、僕の酸素
J何も聞きたくないとふさいだ耳の、隙間から聞こえてきたのは大好きな君の声だった
Kあなたがいるだけで僕の世界は輝く
L赤い糸で結ばれてる運命の相手、それがあなたなら良いのに
M僕は最後の息を使って君に愛してるを伝えるよ
N花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に
Oわびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ
P忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで
Q心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
R思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり
Sほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる
21・ながらへば またこのごろや 忍ばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき
夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり
22・嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな
23・玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする
24・人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は