( 冗談だと思っていたが、いつもの様子とはあまりに違う彼の目付きや声色に心を揺さぶられて、治まろうとしていた顔の熱が再び。横を腕で塞がれ、身動きがとれなくなり、彼とも距離が近い。彼の予想外の行動に驚きふと視線を彼の顔にやると、いつもの笑顔は何処へ、見たこともないような真剣な顔をしていて。吸い込まれるような瞳に釘付けになっていると、彼が夢なのかと疑うようなことを告げると共に、顔を紅に染めて。少しうつむき視線を逸らして )
わたしはおそ松のこと… 好き、じゃなくて、……大好きだけど
( 徐々に声を小さくし、うつむいたまま彼、おそ松を見て上目遣い気味に。 )
* * *
【 全然気にしませんむしろ美味しいです…っ、ありがとうございます!!!! 】
>>70 心春 / 背後サマ
ゴクッ… (相手の可愛い反応に、真剣モードが揺らぎ頬が緩んで来て)
…いやぁ〜、これは一本取られたね〜(いつものモードに戻り、普通に笑って。しかしもう一回顔を近付け)
…"大好き"って言ってた心春、めちゃめちゃ可愛かった、から…(耳元で囁き)
…じゃあ、俺達付き合うってことで良いよね?(顔を戻し、にこっとして)
* * * * *
【ああああ良かったです〜っ!こちらこそ!】