「 空はいつか還る場所、ってばァちゃんが言っていた‥な。 俺にとっては被写体。 」
名前 ／ 豊永 陽春 ( トヨナガ ヒバル )
性別 ／ ♂
年齢 ／ 21歳 , 大学3年生
性格 ／
感動とか驚嘆とか、心が動くことが何だか少ない。 反応が薄く、良く見れば表情が動いている程度。
わりと惰性で生きているために、身なりは最低限をキープしているが食事などは適当。学業も適当。
サークル活動の一環でカメラを担いで写真を撮りに行くことがある。それが唯一の趣味で、写真だけは心に何か響くらしい。
お相手様には、感覚的にはたまに逢う幼い従妹のような不思議な距離感。変な遠慮はしないが、たまにその少女性に扱いに困るような。
容姿 ／
身長は175cm。贅肉はつきづらい体質のようだが、そこそこ歩くために健康的な体つき…ではある。マッチョではない。
光に当たると金に透けるような部分もある、細い赤茶髪。猫毛で鬱陶しいそれはミディアムヘアと呼ばれる前に切り揃え、耳や目にはかからない。
眠たげな瞳は深い緑色。やや垂れ目。 高めの鷲鼻で、あまり日本人らしい顔立ちではないよう。
パーカーとデニムがデフォルト。外出時はマフラーと、ネップ素材のチェスターコート着用。足元は編み上げブーツ。配色は寒色やダークトーン基調だが、差し色が上手。
高校時代に開けたピアスホールが左右耳たぶに1つ2つ。左手首には革ベルトの腕時計。 掌が大きく、手指が長い。足も同様。 時折、防寒用の伊達メガネ。
備考 ／
一人称「 俺 」 二人称「 イラ 」
おばあちゃん子だったらしく、女性的な漢字の名前もばァちゃんがくれたものだから…と、そんなに嫌いではない様子。イジられると嫌な顔はするが。
怠惰な日々故に飲酒量もそこそこ。好きなのはロゼと、肴にナッツと同じくチーズ。たまに焼くピザもお気に入り。
イラちゃんとは出会ってから3週間ほど経過しているイメージです。互いの存在にそろそろ馴染んできた頃でしょうか。
特別に恋愛感情があるわけでもなく、その天真爛漫、天衣無縫な感じにほだされて彼の日々も多少の色づきが見え始めて、彼女の存在にかけがえのなさを感じているところ。
ただ、ずっと彼女が自分のところにいるわけにもいかないよな…とは考えていて。将来性に悩みがある様子。
ロルテ ／
( 立秋も過ぎ、カレンダーを見ると冬至の方が近いような頃。 暖冬だと騒がれてはいるが、確かに今年は雨が多い。 いつものコートを羽織り、鞄にカメラと携帯と…と必要最低限の荷物を詰め、定期だけポケットに突っ込むと自宅アパートを後にして。 )
さむ …、
（ 何代目かもわからない透明ビニール傘越しに見る景色には色が無く、空も街もどんよりとグレーだ。 白い息を吐いて冬の雨を嘆くと、バスを乗り継いで向かういつもの高台。 ここから見る景色は何だか特別で、今日もシャッターを切るつもりでいる。 そんないつもと変わらない週末に、不思議な出会いがあることも知らずにレンガで組まれた階段を上っていって。 ）
【 >>5の者です、お返事ありがとうございました！
早速プロフィールが出来ましたので、再度お邪魔します〜。
ロルテは備考の想定と違って、イラちゃんに出あう前で描かせていただきました。
お好みに添えますように…！ 】
>>7 陽春サン ／ 背後さま
( ／ お早いpf提出ありがとうございます。少し気だるげなお兄さん、背後の好みドンピシャでございます…(震) 不備や萎え等見当たりませんので、選定結果をお待ちください…！なお、数日後まで参加希望者さまがいらっしゃらなかった場合、そのまま陽春さんとの也がスタート、となります。何か不都合がありましたらなんなりと仰ってくださいませ、 )