ぴゃあ…っ!?
( 執事サマの思惑通り。 忍び寄る相手に気づくこともなくむすむすしていたら、急な衝撃に思わずびびくん。 慌てて振り返れば探していた執事の姿、けれど頼み事なんてさっきの衝撃で忘れちゃった。 それよりも先程の奇声が恥ずかしかったのか、隠すようにあわあわと捲し立てて )
ち、ちょっと、アナタ普通に出てくることも出来ないの…!?
>>9 : ノア
お嬢が面白い反応してくれますもん 、普通に登場なんて出来ないですよ
( 悪びれる様子を一切見せず 涼しい顔で手をひらひら振り 。扉を開いて貴方を自室へと招いきれ 外出用に着ていた上着をハンガーへと掛け 改めて貴方へと向き直ると用件はなにか尋ね )
で 、何かあったんでしょう 。なんの用ですか ?
>>10 / お嬢