曖昧に滲む正義の陰で、
知らない誰か血を流すんだ。
災難、だね何て呟いても、
さし伸べた手が淡く消えてく。
宣伝めいたビルの陰で、
慰めたのは僕自身です?
災厄、だね何て示された。
つき抜けた今日は泡に消えてく
言いたいことも持ち合わせない。
ぶらぶら歩く、明日の隅で!
意味ありそうな、言葉すらない。
無理くりに泣く。手の鳴る方へ、
有難や空、狭き隙間に
待てない僕は何処に行こうか。
有難や空、狭き雲間に
黒い塔ならまた建つさ、嗚呼。
ってか、才能が輝いていて目が痛い
それと、>>21は我