君と帰る通学路
(恋する片思いの男の子の歌です。相手の女の子は先輩が好き)
君が好きです。この一言だけがいつも胸の中にいて。
少しだけでいいです。だから・・・そばにいさせて。
僕の隣にいる君は、いつも手の届かない場所にいて。
ずっと笑顔だったから、なぜか心の中にモヤモヤがいました。
泣いて、笑って、思いを寄せたのは『先輩』ってことぐらいわかってますよ。
ただただ僕に少しだけでもチャンスがあるなら。Aa
『君が好きです』この一言だけが頭を横切るから、紅葉のように色鮮やかな世界を持っている君を、捕まえたい。見つめたいから、笑顔を浮かべるんだ。
泣いてる君を見たときみたいに、もう・・・・・。後悔はしないから!
ありのままでいいんだよ?演技で自分を隠そうとしないで。「好きです。」言えない意気地なしだから、しばらく隣で笑っててもいいかな?
「次に恋は君がいいな。」
頬を染めて僕に叫んだ言葉。
「本気にするよ?」
だって君は僕の好きな人だから。これからも隣で君の笑顔を見ていてもいいかな?
>>75?