暇な作詞

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35:匿◆V.zBPKGQRIfXU:2018/12/23(日) 20:53

山茶花の街辺 見下ろす草木
路地裏の猫 浮かべて沈んだ
居場所を悔いて 溶けた 解けた
私 今死んでいるような
浮遊感 快速を越えて
飛び出した泡に吸い込まれ て
目を瞑った

耳を塞いで 届かない場所へ
逃げて 覆った人間関係
体温が冷めて 滑り落ちた
此処は何処 私は一体?


深海の地底 狭まる視界
君の思い出 理解できない
祈りをやめて 解いて 説いて
ねえ
****
振り積のった 雨の美しさに
魅入って 崩れてく夢の憧憬(セカイ)
瓦礫の中に 蹲って
痛いだけ 何も無いなら


鎖果てた 私の鼓動
君の夢は 醒めない
このまま息を止めて やめて もう
私 今死んでいくような
淘汰故 全て呑み込んで
駆けだした明日の先を だから
陽が明けた

構わないまま 統べる力を
差し伸べて 包む幾数の温もりに
君の笑顔を 世界に焼き付けて
此処に沿い 私を知った



彼岸花の浜辺 浮かんだ蒼空
祭壇の鳥 見上げて仰いだ
目的の地へ 進め ずっと
僕は かつて君と笑っていた

飛脚の鳥


匿◆V.zBPKGQRIfXU:2018/12/23(日) 21:03 [返信]

>>35-36
思いついた歌詞書いとけばいいんだよぉ(良くない)
ネタが毎度毎度無いからしょうがなくないね土下座


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