「言葉」
いつだって本心は隠して
笑いだってくだらない
感情なんてあるから辛い
だからそれを捨てた
いつだって仮面をかぶって
泣くなんてつまらない
心なんてあるから酷い
だからそれを隠した
未来とか将来とかただの言葉にしかすぎなくて
確信も何もない
いつ死んでもおかしくないこの世界で
どうして笑っていられるのか
何も考えず生きることなんてできなくて
ただ怯えて過ごす
手を差し伸べることもないくせに
言葉で救うだなんて馬鹿げてる
だけどそれで救われてしまった私は
なんとなくな歌詞説明
無責任。
よく家族や先生、友達。…恋人。
自分の気持ちを知らないのに予想だけでものを言う人っているでしょ?
それが嫌だった。それで何度も悩んで泣いた。
それを書き表した。
>>4
これも無責任と似ており、
私の気持ちを全部分かったように言う奴らが嫌いという気持ちがある。
でも、それでも友達のちょっとした言葉で何度も救われて。
嬉しかったから書いた。