こんな終わりもありかも
千夏「ナナコさん達!ありました!出口です!ここで脱獄でき…」
ナナコ達「…」
千夏「何してるんですか!?すみれさん来ちゃ…」
某然と立ち尽くすすみれ、すみれはあの時間の中で囚人たちとの会話が日常となり、楽しみと変わっていたのに気がついた。
ナナコ「千夏、待って」
千夏「何行ってるんですか!」
みんなに行かないで欲しいと思っている自分をすみれは意味がわからなかった。
千夏「私、先出ますよ!」
雷羅「すみれさん、さようなら。」
ナナコ「待って!!」
みんな「…?」
ナナコはくるっと向き帰り、すみれの手を握った。
ナナコ「すみれさんも、逃げよう!」
すみれ「何言ってるんですか!私はあなたたちとは違うんです!私は!」
依夢「関係ないよ。」
雷羅「私も…本当はすみれさんと離れたくない…」
ナナコ「みんな!」
千夏「っ〜!!あぁ、もう、上司命令ですよね、協力しましょう!」
すみれはその時、大声をあげて泣いた。
その時、すっと彩目が現れ、言った。
彩目「やっと、幸せになれるね、すみちゃん。じゃあね。」
彩目は光に包まれ、すっと消えて行った。
そこには、刑務所をあとに、歩き出した五人の少女がいた。
いいなぁ、、、何百回もループしてこのエンドはいいかも、、、、
救われるねー…。こーゆーの好こ。
>>146
えーと、その結果はナナコさんの毛根がそろそろ死滅…じゃなかった、さっきあみだで決めた1番と6番のキャラの絵を私が描きます。
皆さん素晴らしすぎて草、
全✩員✩大✩混✩乱
>>142
まーたポンコツ千夏さんか、好き。(告白)
>>145
実は平和な脱獄組