ありがとう〜
それっぽくしてみる〜
すみれ「彩ちゃーん?どこですか?」
何処かへ行った彩目を探し、キョロキョロと周りを見る。
(ここにはいなさそうですね…)
すみれ「森でしょうか…?」
中世をイメージされる街並みを外れ、すみれは森へ向かった。
すみれ「彩ちゃーん…森は苦手なんですよね…非力ですし…か弱いし…暗いし魔法で照らしていくとしましょうかね。」
どうしようかと悩みながら、モーニングスター(ハリボテだが痛い)をブンブンと回し、森を進むと、奥からガサガサと音がした。
すみれ「ゴクッ…あ、彩ちゃん…?」
彩目だったら攻撃してはいけないと思い反応を見るも声は聞こえず、彩ちゃんじゃ無さそうなのでぼかしてやろうと思い、近く。
そこには、小さな小学生と見える女の子がいた。
すみれ「…なんだ…子供ですか。お家へ帰った方がよろし…」
モーニングスターを回すのをやめ、優しく声をかけた時、悔い気味にキレかけた声が聞こえた。
???「子供じゃねえよ!15だよ!」
すみれ「…え?ってか、どなたですか。」
雷羅「な…雷羅ですが、なにか??」
すみれ「…そうですか、さようなら。」
立ち去ろうとした時、雷羅が止めた。
雷羅「お前待てよ!お前は私を怒らせた…ちびっつったな!」
すみれ「言ってません。」
雷羅「それでもだー!」
つづく〜こんな感じでいいのかな…みんな登場させたくて⭐
これ好き
依夢さぁん、、、>>451の続きが見たいです、、、!!!(叶わぬ希望)