【脱獄組のマユゾンパロ。誰が誰なのかは予想して下さい。】
荒々しいあらすじ!
ノクターナル刑務所に突然蔓延したウイルスにより看守などがマユゾンと化し、皆は非常用エレベーターに避難した。
雷羅「はぁはぁ、、、助かったぁ、、、」千夏「皆さん無事ですか?全員いる?」
ナナコ「1、2、3、4、5、6、、、OK全員いるよ。」
雷羅「え?待ってよ?6人?もう一度数えてよ?」
ナナコ「えー?大丈夫だって、、、私、雷羅、イムーさん、幸奈、千夏、すみれさん(ベール)」
ナナコ「ね?6人だよ。」雷羅「待たんかーい!!!すみれさんがこれ?!ベールでしょうが?!」
ナナコ「そうだよ、すみれさんはベールだよ。」
雷羅「そうじゃなくてすみれさんがベールしかありません!(ベール投げ)」ナナコ「痛っ(HIT)」
依夢「そうだよ。すみれさんにはベールしかないんだよ。」
雷羅「一階に置いてきたんだ、、、まずいよ!早く戻って助けないと!」
依夢「やだよ。今戻っても全員奴らの餌食になるだけ。私はあんな眉はゴメンだよ。」
ナナコ「それに考えてみて。これ、、、ぶっちゃけすみれさんじゃない?」
雷羅「どっからどう見ても汚いベールでしょ?!!」
ナナコ「いや、現実から目を背けずに見てみな。コレと一階に取り残された看守。、、、どっちがすみれさんだ?」
雷羅「あんたが現実をしっかりと見据えてよ!!」
依夢「一階のあれはただのベールかけ機だよ。」雷羅「ベールかけ機ってなんだよ?!」
依夢「ベールを掛けとく頭みたいなやつだよ。」雷羅「それはその辺の石でいいでしょうがっ!!」
依夢「石だよあんなのモーニングスターの生えた。本体はこっちだもん。ねぇすみれさん?」
幸奈「ウン☆イムーサン☆(裏声)」雷羅「うざいから黙ってて!イラッとするんだよ!」
千夏「雷羅さん。昔から人々の間では人の命がどこにあるか問いただされてきたんですよ。」
千夏「人の命は現実に?それともプログラム?私は違うと思う!それはきっとベーr、、、」
雷羅「あんたらに心は無いのかぁ!?すみれさんのおかげで私ら助かったんだよ?」
雷羅「もういい!あんたらみたいな薄情者にもう頼まないから!私だけ1階で降ろしてよ!」
ポーン♪B
雷羅「あれ、、、3階?ちょっと!私は1階で降ろしてって言ったよ?!」
千夏「知らないよ、、、屋上のボタンしか押してないよ?」
雷羅「じゃあなんで止まるの?」
ナナコ「ほら、、、3階でエレベーター待ってる人がいるんだよ。」
一同『、、、え?』
【続く】
割と幼稚なイメージだった
>>459
余り注目されないベールをネタとして拾ってくれて嬉しい