脱獄組のカオスすぎる日常。

葉っぱ天国 > 創作 > スレ一覧
158:依夢:2020/05/13(水) 16:23

イムちなで、眠れないアルパロ。
そこまでcpじゃないと思うけど、一応?イムちな
なぜか一緒に寝てるけど、スルーだよ?

イム「眠れないよ」
ちな「そうなんですね」
イム「眠れないよ」
ちな「それさっき聞きました…というか明日仕事だし早く寝たい」
イム「だってちなっちゃん、寝るって何?瞼を閉じてても眼球は瞼の裏を見てるだけで眼球は寝てないんだよ?アレ、息って口でするんだっけ?鼻でするんだっけ?枕って硬めがいいんだっけ?柔らかめだっけ?人ってどこで生まれてどこに向かうんだっけ?」
ちな「ちょ、やめてよ、寝れなくなる。ってか昼間だらだらしてんのがいけないんだよ。人間普通にしてれば眠くなるんだよ」
イム「そうか、普段がいけないんだ」
ちな「でしょ?じゃ、走ってきてね」
イム「イヤ、ちなっちゃんには言われたくない」
ちな「うん、解決、おやすみ…」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−少女爆走中−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
イム「ち、な…っちゃ…ぜえぜえ…」
ちな「何しとん?」
イム「できるだけ早く寝たいから25週してきた」
ちな「あほか」
イム「全細胞が活性化していくのを感じる…」
ちな「じゃあ、お風呂入って汗流してきなよ…そしたら寝てね?」
イム「うん、もうちなっちゃんに迷惑はかけないよ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−少女入浴中−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
イム「いろいろありがとね、ちなっちゃん」
ちな「あー、いいよ」
イム「でも、静かすぎると寝れないからラジオ着けていい?」
ちな「音小さいなら…」
イム「うん」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『ラジオネーム:NNKさんより。【ごめんね、メリー】』
『私は内気で、友達なんていなかった。そんな時、父が子犬をくれた。メリーはとてもかわいくて、私たちはすぐ仲良くなった。メリーの十八番は待て。そう言えば、絶対に動かなかった。
メリー以外の友達なんていらない。そう思ってたけど、みんなメリーに惹かれて私の周りには人間の友達が増えていった。それから、私の興味はすぐにそれた。ある日、父の会社が倒産した。真っ先に切り捨てるべき対象くらい、私にもわかってた。運命を察したのか、メリーは私に縋りついた。私は、待て。一言そういった。
それから少し経って、様子を見に行った。私は確認したかったのだ。メリーが別の人に飼われ、幸せそうにしているのを。でも、違った。メリーは亡骸にも、幸せにもなっていなかった。いたのだ。そこに。やせ細っているけれど、確かにメリーだった。」メリーをなでると、かすかにし歩を振り、動かなくなった。「メリー!!ごめんなさい!あなたは友達になってくれたのに!!」「お嬢ちゃんの犬だったのかい…でも、メリーはずっといるよ」「どこに!!」「そりゃ、お前さんの…」「後ろにだだあああああアア‼」」
ちな「ぎゃあああああああああああああああああああ‼イムーさんなにしてんおおおおお!なける話じゃないんかい!ちょ、イムーさん!ラジオもダメ!…あれ?」
イム「…」
ちな「おいいいい!一人のうのうと寝てんじゃないよ!!起きてえええ!…ん?」
イム「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…悪霊退散…」
ちな「しまったこいつもダメだ…い、イムーさん?」
イム「もうだめだぁ、おしまいだあ…」
イムちな「だれかああああ‼気絶させてええええ‼」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ナナコ「よくやった雷羅。」
雷「ま、これくらいなら」
すみ「でもやりすぎじゃ…」
彩「でも二人とも最近夜更かしばかりだったしね」
ナナ「私も仕返しできたし満足」
それからふたりは11時前には寝るようにあったとか…大人の闇は深い。


ナナコ:2020/05/13(水) 16:29 [返信]

後半吹いたwwww
ラジオネームナナコ(NNK)ってことねなるほどwww


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ