ひなみ「大丈夫です!」
二人に心配かけちゃいましたよね…
梅崎「本当ですか!?」
梅くんは泣き止んだ私をまだ心配してくれます……
リッカ「う〜ん…気分晴らすために抜け出さない?」
リッカくんがウインクこちらに向けながらして言います。
大丈夫なんでしょうか……
ひなみ「あ、あの、大丈夫なんですか?」
私ったらもう!こんな質問ばっかり…
梅崎「ひなみさんどうしますか?」
う〜ん…どうしましょう…
リッカ「大丈夫、大丈夫!俺がなんとかするから!」
う〜ん…心配ですが、楽しそうな感じがします…。
ひなみ「では、是非!」
梅崎「言っておくが俺も行くぞ!何するかわからないからな!」
梅くんがリッカくんに指をさしながら言います。
ふふふ。きっと梅くんも行きたいんでしょうね…。
リッカ「じゃあ、けってーい!それじゃあ、カラオケ行こー♪」
そう言いリッカくんはスタスタ行ってしまいました…
あ、早く追いかけなければ!
−続く−