お久しぶりです!
お待たせしてしまって申し訳ありません(T_T)
私もみなさんのらく魔女小説読んでみたいので、リレー方式にしてもぜんぜん大歓迎ですよ!(日本語がw)
続きです!
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こういうとき・・・いつも見つけてくれるのはチトセだった。
だから、あたしはどこかで期待してるのかもしれない・・・チトセが迎えに来てくれることを。
フウカ「だから早く・・・迎えに来てよ・・・」
そうつぶやき、涙がにじんできたその時だった。
???「フウカ・・・?」
誰かから呼ばれたような気がして、がばっと顔を上げる。
なんだか嬉しいような気がして、そんな気持ちをかき消しながら、むすっとした顔を作って、声の主の方を向く。
・・・がそこにはチトセの姿はなく・・・
フウカ「キース!!!」
あたしは急いで、チトセ用に作っていたむすっと顔を取り消した。
キースは、やさしい笑みを浮かべて、あたしのほうに近づいてきた。
キース「フウカ・・・なんか目赤くない?もしかして・・・泣いてた?」
フウカ「うっ・・・」
あたしは完全に図星で、目を空中に泳がせていると、キースがあたしの頬に触れた。
キース「なにか悲しいことがあったんだね・・・でも、もう安心していいからね」
どこまでも優しいキースの声に、また涙がにじんでくる。
( チトセといると、なんか胸がぎゅってなるし、ドキドキするし、なんかあたし変だよ・・・・。
でもキースと一緒にいると心があったかくなる・・・これが恋っていうのかな?)
これは私です!!
紛らわしくてすいません!