続き書くよー
第一話の続き
【初等部校長室】
と書かれたプレートがあった。
そう。蜜柑の、義父親は初等部校長なのだ。
トントン……
蜜柑は迷わずノックする。
「蜜柑です」
「入りなさい」
蜜柑は大きく重たいドアを開けた。
そこにはやはり初等部校長が座っていた。
「なんのようだい?蜜柑」
「いえ。今日は早く起きたので来ただけです」
「...そうか。ゆっくりしていきなさい」
「?はい」
蜜柑はしばらくいて教室へと向かった。
「はぁー。あの部屋ほんと闇って感じ」
「そぉ言えばさっきお父様の様子が変だったなぁ」
「…ま、いっかー。早く教室行こっと」
蜜柑は教室までダッシュで行ってしまった。
しかし、蜜柑の独り言をかげで聞いてた人がいた。それは……
そう。日向 棗だった。棗は任務の帰りに初等部校長室に行く途中だったらしい。
「なんだあいつ『あの部屋ほんと闇って感じ』って」
「あいつのあんな顔みたことない。それに様子も変だったな。」
「…少し調べてみるか。」
ごめーーん。意味不明だね。はい。
面白い!!
なんか校長が優しいような…w
てか、棗はやっぱり鋭いな〜♪
棗にバレそう…
>>8
リサ!!
やっほやほーー!!
いらっしゃい!