こんばんは。本日の小説いきます!
砂原「実はな、今の養父の母さんが花園社長のお母さんと親友で父さんが出張することになって、家族みんな着いて行くんだ。俺は「日本に居たい」って言ったら、花園社長が「じゃあ、うちにおいで」だって。それで引き取ってもらったのさ。」
へぇ〜。砂原も大変なんだね。
砂原「そんで、お前らどうしてここにいるわけ?」
〜若武の話、終わりました〜
若武「ってことだ!分かったか、すなーら?」
砂原「俺の方が先にいるんだ。ちゃんと靴磨きしてくれよな(笑)」
これを聞いて皆大笑い!もちろん私も。
若武「おい、皆笑うなっ!早く中に入ろうぜ!」
それでやっと中へ。入ったらビックリ!!シャンデリアに大理石の床!おまけに召使いがたくさん!
何人だろう?一、二、三、もうとにかくいっぱい!
上杉「…すなーら、お前本当にここに住んでるのか?」
砂原「当たり前だろ。ようこそ、我が家へ。神埼、案内してやれ。」
神埼「かしこまりました。皆さん、初めまして。私、神埼 努 と申します。ここにお泊りの間は、私が世話をさせて頂きます。何なりとお申し付けください。」
黒木「さすが、花園グループ副社長。あいさつもおきれいで。」
小塚「ええっ!副社長なの!?」
美門「すげぇ、本当の召使いかと思った。」
とにかく案内してもらったんだけど、本当のお城だと思ったくらい本格的なの!
部屋の中がもう最高!お姫様の部屋みたいなの!夢みたい。
神埼「夕方の6時よりダンスパーティーでございます。それまではご自由にお過ごしください。」
やったー!皆とも各自で行動って決まったし、どこかに行ってみよう♪
そこで歩いていたら、前から女の子が走ってきた。するといきなりその場で座りこんでしまった。
アーヤ「だっ、大丈夫ですか?」
紫音「ええ。私、花園 紫音。もしかして、あなたがパーティーのお客様?」
アーヤ「はい。私は立花 彩。よろしくね。それより、どうして走っていたの?」
紫音「私と同年代のお客様って久しぶりだから、どんな子たちなのか気になって。」
状況は大体つかめたかな?あっ!もう5時45分!そろそろ準備しなきゃ!
私のドレスは、「お姫様ドレスは知っている」で出てきたような、白のきれいなドレス。う〜ん!いい感じ!
でも、誰と踊るんだろう?
本日はここまでです。それにともなって、アンケートをとらせていただきます。
Q.アーヤは誰と踊るか?
1 若武
2 上杉
3 黒木
4 小塚
5 美門
6 砂原
好きなキャラを選んで(絶対、俺〜!! by KZのみんな&砂原)…くださいませ。