ではでは、早速小説いきます!(一応美門もでてきます)
黒木君に説得してもらったおかげでお城に行ける事になったの!さすが黒木君。大人っぽいからできるんだよね。
そうだ。若武がお城のことについて説明してたんだけど、ざっとこんな感じだよ。
若武のお父さんが弁護士してるのは、皆知ってるよね。前に仕事でフランスの王家の方々と会ったんだって。
その時にふたりが知り合いになってお城に招待してくれたってことらしい。
その時にまだ王女だった方はあの有名な「花園グループ」の社長さんと結婚したらしい。で、その社長さんが所有している瀬戸内海にある島のお城「花の城」別名「フローラルキャッスル」に遊びに行くってこと。
楽しみだな♪
〜出発日〜
若武「アーヤ、おそいっ!!」
いいじゃん、集合時間間に合ってるし。
美門「ねぇ、早く行こうよ。すごく楽しみなんだから。」
翼の一言でみんなそろって出発〜!
〜お城につきました〜
若武「すげぇ!でかい!」
上杉「こりゃやばいな」
小塚「こんなの、初めて見たよ」
黒木「さすが、花園グループ」
美門「きれいな城だな」
私は何も言えなかった。だって、こんなに大きくてきれいなお城、見たことないもん!
あれ?あそこで誰かがてを振ってる。もしかして、砂原!?
砂原「よっ!何でお前らここにいるの?」
皆、愕然!
若武「おっ、お前どうしてここにいるんだ!?」
砂原「実はね…」
今日はここまで!!またね♪