続いたよ
僕は多分死んだ魚の目をしているとおもう。
『レン〜、どうなのさぁぁ♡』
kaitoはしつこく聞いてくる。
しょうがない…、言ってやるよ。
『好きだよ。』
kaitoは今にも目玉が飛び出しそうなほど目を大きく見開いた。
『レンきゅん! likeのほう?それともlove?!もちloveだよね?きゃー!』
『ううんlike。』
『え』
kaitoの顔が一瞬だけsadだった…のは見なかったことにしよう、と僕はおもった。
『どーして?ねぇ?どーして!リン(kaito)のことloveじゃないの!うわぁぁ〜ん!』
彼女(彼)は泣いた。泣き顔が男だ。汚い。