眠い〜…でも頑張って書く!いきまーす!
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___翌日_
葵『……ふぁぁ…眠い…』
昨日は課題が多すぎてほとんど眠れなかった。おかげで寝不足…トホホ…。
やっぱ特進クラスは大変だ…。
赤司『…大丈夫か?相生。』
葵『…大丈夫です……赤司君…。』
赤司『全然大丈夫そうに見えないね』
あぁ、なんかクラクラしてきた。視界が暗く…暗く…___。
…キーンコーンカーンコーン♪
チャイムの音で目を覚ます。今は何時だろう。
赤司『起きたか。もう昼食の時間だぞ。』
葵『…赤司君……なんでここに…?』
赤司『昼休みに様子を見に来たんだ。随分疲れていたんだな。』
約5時間寝てしまったらしい。私としたことが、まさか入学後2日目でいきなりバテるとか。ありえない。このままじゃついていけない…。
赤司『相生。勉強は得意か?』
葵『出来ない訳じゃないですけど、得意じゃないですね。効率悪いので人の何十倍も勉強しないと出来ないので…』
赤司『無理はよくない。せっかくだから僕達の勉強会に参加するといいよ。』
バスケ部では、赤点をとったら試合に参加出来ないらしく、テスト前だけでなく、休日に集まって勉強しているらしい。
葵『…参加してもいいのなら…』
赤司『と言うか、絶対に赤点を取らない自信のある者しか参加拒否をさせないからね。』
にっこりと笑うその笑顔は悪魔が宿っているように見えた。
葵『参加させていただきます…』
___部活__
赤司『明日は連休に入る。そのため1年生は勉強会を開く。赤点を取らない自信があるやつは、参加しなくても良い。
僕の家で行う。時間は8:00からだ。せっかくの連休だから泊まるといい。着替えなど必要な物は各自持ってくるように。 以上。』
意外と楽しそうになりそうです!
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変な感じ…!でも、頑張って書きますね!
続きます!