〜プロローグ〜
死鬼 ここに白竜とシュウを超えるサッカープレイヤーがいるのか?鬼央。
鬼央 うん!いるよ。そのために死鬼。君には、変装して雷門中のサッカー部にマネージャーとして入部してもらい
たいんだ!引き受けてくれるかな。
死鬼 ああ。
鬼央 よかった。手続きは、しておくよ。変装した姿は、鈴宮 梓。性格、おっとりとした少し天然。
性別女だよ!
死鬼 ハー。やってやるよ!
鬼央 そうでなくっちゃ。
〜第1話〜
次の日
先 今日は、転校生がいる。入りなさい。
梓 はい。
ガラッ ドテッ
梓 イタタタタ。
先 大丈夫か?鈴宮。
梓 はい。大丈夫です。
先 じゃあ、自己紹介しなさい。
梓 はい。私は、鈴宮 梓といいます。よろしくお願いします。
女1 鈴宮さんは、どこの部活に入るの。
梓 サッカー部だよ!いちいち、騒ぎやがってうぜーんだよ。((小声
女1 鈴宮さん、今何か言った?
梓 ううん、言ってないよ。
女1 そっかぁ、ゴメンね!勘違いして。
梓 ううん、いいよ。ニコッ
狩屋 ねえ、剣城君。あの子、もしかして。
剣城 ああ、多分な。
狩屋 ねえ、鈴宮さん。話があるから一緒に来てくれない?
梓 あ、はい。わかりました。