プリパラのオリキャラ ひびベリ小説

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3:ゆいぽん◆F.:2016/03/02(水) 23:00 ID:/UU

第1話
プリパラタウン
ベリーがライブをしていた。
ファン「キャー!やっぱりベリー様サイコー!キレイ!美しすぎる!」
ベリー「まあ当然よ、感謝してあげる」
ひびきが見ていた。
ひびき「さすがベリーだ。ベリーは天才だ」
ベリーは会場を出た。
ベリー「はあ〜疲れたわ〜」
歩いているとひびきを見つけた。
ベリー「あれは、ひびき様!ひびき様〜!」
ベリーはひびきの所へ走って行った。
ひびき「ベリーか、どうした?」
ベリー「ひびき様、会えて嬉しいわ。まさかここで会えるなんて」
ひびき「僕も嬉しいよ、君のライブ素晴らしかったよ」
ベリーは赤くなった。
ベリー「そ、そんな……」
ひびき「どうした?」
ひびきはベリーに顔を近づけた。
ベリーはひびきを見つめた。
ベリー「な、何でもないです」
ひびき「さすがアイドルクイーンだ」
ベリーは緊張して来た。
ベリー「(何?このドキドキは……)ひびき様も素晴らしいわ。ひびき様とあたしに叶う者はいないもの」
ひびき「そうだな、では僕は行くよ」
ベリー「ありがとうございます!」
ひびきは去って行った。
回想
ひびき「君のライブ素晴らしかった」
現実
ベリー「キャー!やだ、ひびき様ったら!あたしが褒められるなんて!まあ当然なことだけど嬉しいわ!きっとあたしとひびき様は結ばれる運命なのよ!ひびき様は天才ね」
アミーが聞いていた。
アミー「何を言ってるの?」
ベリー「げっアミー!人のことを盗み聞きするなんて何見てんのよ!」
アミー「いや、何をしてるのかな?って」
ベリー「何をしたっていいでしょ?あんたには関係ないし」
アミー「そんなに嬉しいの?」
ベリー「別にいいでしょ?あたしより下のくせに」
アミー「まあ、いいよ」
ベリー「ひびき様はあんたよりも素晴らしいんだから!まあ分からないでしょうね」
アミー「そんなことないけど」
ベリー「そうでしょ?」
アミー「だって努力なんてちっともしないもん」
ベリー「あんた誰に向かって言ってんの?あんたなんかあたしとひびき様よりは下の下なんだから逆らうんじゃないわよ!」
アミー「関係ないでしょ?私はあんな人には絶対負けないもん!プリパラのために」
ベリー「あんたはあたしたちに勝てない。どんな風にしたって無駄よ」


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