天馬 (今日から俺は、雷門中に入学する。そして、サッカー部に入る。だが、真の目的は、
雑魚シード((剣城 京介))にフィフスを裏切らせ、兄の治療費を出して逆らえないように脅し、
サッカー部に圧力をかけ、内側から潰す!)
何処が部室何だろ?此処かな?
音無 君、サッカー部に入部する子?
天馬 はい。
音無 サッカー部なら、今グラウンドで練習してると思うから見に行ってみる?
天馬 はい、行きたいです!
音無 こっちよ。
〜グラウンド〜
京介 フッ
天馬 (あれが雑魚シードか。)何あれ?!
音無 ちょっと、君。喧嘩しちゃ駄目じゃない!
京介 喧嘩なんかしたっけ。
一乃 俺達は、そいつのボール一つでやられました。
音無 そんな。君、サッカーに恨みでもあるの。
京介 サッカーなんてくだらねえもん、いらねえだけだ!
京介の放ったボールは、ごみ箱に入った。
天馬 こんな事するなんて、間違ってるよ。
京介 何だ、お前。
天馬 俺の名前は、松風 天馬。でも、雷門に来たのが雑魚でよかったよ。
京介 お前、何者だ!デスソード
天馬 よっと、危ないなあ。
天馬が軽くジャンプして必殺シュートを止めた。
京介 その止め方、まさか。
天馬 は〜い、逝くよ〜。デビルショット
京介 ああああああア
天馬 じゃ、お休みなさあい。
一乃 ツッ、強い。